藤枝で仏壇を買う時に気を付けたいこと

藤枝はかつて田中城の城下町として栄えたほか、江戸時代の五街道のひとつである東海道の宿場町として、当時は駿府とよばれた静岡などに向かう上での拠点となっていました。相良方面に向かう田沼街道への分岐点という意味でもやはり重要であったといえます。そうしたことから、現在でもこの地方の特産である静岡仏壇などを販売する店舗は、市内一円に数多く見受けられます。このため、実際に選ぶ上では、店舗探しに困ることはないものの、特にはじめての購入であれば、いくつか気をつけておきたいこともあるものです。これから亡くなった親しい人や先祖をたいせつに供養するためのものですので、一般的な食品や身の回り品のショッピングとは違うという点は、最低でも押さえておくべきといえます。

種類を考えて慎重に選ぶ必要がある

仏壇とひとくちに言っても、いくつかの種類があるため、どれも同じというわけにはいきません。大きな分類としては、漆で表面をコーティングしたなかに金箔を押して装飾したもの、木目の美しさをそのまま生かした唐木のものの二つが代表的といえます。藤枝の仏具店などで購入をするのであれば、どちらのタイプがよいのかということを、あらかじめ決めた上で、現物を見て回るなどしたいものといえます。基本的に、浄土真宗の場合は金のタイプ、それ以外の宗派であれば唐木のタイプが主流となっていますので、先祖代々からの宗派にあわせるという視点も必要になってきます。洋間に安置する場合には、唐木のタイプを進化させた、家具調のスタイリッシュなタイプなどもありますので、確認をするとよいでしょう。

購入する時期についても重要となる

藤枝で仏壇を購入する場合には、その時期についてもやはり選ぶ必要があるといえます。一般的なことを言えば、特定の人が亡くなったことをきっかけにして購入するのであれば、四十九日の法要までというのがひとつの目安になります。この四十九日という時期ですが、葬儀から用いていた仮の白木の位牌を、漆塗りの本位牌にあらためる時期にあたります。仏壇を用意しておかなければ、本位牌をおさめる場所がなくなってしまうという心配があります。場合によっては、位牌とセットで同じ時期に購入ということも考えられます。具体的に購入する時期が決まったのであれば、あわせて菩提寺にも魂入れの供養をしていただくことになります。そのため、あらかじめ菩提寺にも連絡をしておくなどの配慮が必要です。