角松洋介 関連用語集〜「みらい」人物編〜 |
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「ジパング」ビギナーさんが、角松洋介を、より理解しやすくするために、特に角松に関係の深い人物・事項などについて、簡単な解説を作ってみました(アニメ中心。) まずは、一番身近な存在である「みらい」乗組員を中心に見ていきましょう。
※人物名の隣のカッコ内は、階級および役職等です。ちなみに人物評には、管理人の私情も入ってますので、その点はご了承ください。「こんなの○○じゃない〜〜。」という苦情は受け付けません(笑)。
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| ●菊池雅行 (三佐・砲雷長) |
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主に「みらい」のCIC(戦闘指揮所)で指揮を執る。角松より階級は下だが、防衛大学校の同期であり親友。冷静沈着な理論派だが、繊細で脆い一面もある。当初は、歴史介入による、自分たちがいた時代の改変を非常に恐れており、人命尊重を優先する角松とは意見が対立した。 かといって、決して仲が悪いわけではなく、お互いにお互いを心配しあっている様が、アニメでは折に触れて描かれているのが印象的。特にワスプ撃沈の折には、人を殺すことを恐れ、任官拒否までしようとした過去を持つ菊池のことを、角松は非常に気にかけていた。
だが後に、戦時下で生きる現実を認識し、草加の思想に共鳴した菊池は反乱を決行、角松と袂を分かつことになる(コミック)。
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| ●尾栗康平 (三佐・航海長) |
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菊池とともに、角松とは防大の同期であり親友(ちなみに、この3人をまとめて、”3羽”とファンの間では呼称されることがある)。単純で血気盛んな面が目につくが、肝心なところでは人物や状況を観察・把握する能力を発揮、繊細な気配りができる男。誰とでも打ち解けられるフレンドリーな性格も魅力。角松と菊池のフォローにまわることが多いように見えるのは気のせいではあるまい。
コミックでは、航海長だというのに、なぜかCICにいることが多いが、アニメでは、ちゃんと艦橋で、ちゃきちゃきと活躍している尾栗を見ることができる。
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| ●梅津三郎 (一佐・艦長) |
タイムスリップした「みらい」の艦長として、その進路を自らが決定しなくてはならない重荷を背負う。平時には昼行灯と称されていたが、タイムスリップという異常事態後は、自衛官として生きるという立場を貫きながら、「みらい」および乗組員を守るために、苦悩しつつも卓越した指導者ぶりを見せる。すでに角松は、かなり以前から、梅津艦長の偉大さを認めていたようで、絶大な信頼を寄せていた。梅津艦長も角松のことを非常に評価しており、角松の進言は採用率が高い。また、シンガポールでの物資補給手配の折にも、角松を草加の同行者に選んでいる。  |
| ●柳 一信 (一曹・信号員) |
超がつくほどの戦史オタク。21世紀では、あまりパッとしなかったぽいが、タイムスリップ後の「みらい」にとっては生き字引的存在で、重宝がられる。その特技のため、角松と行動を共にすることも多く、ガダルカナル島での作戦や伊21号への偵察の際も同行。しかしガ島では、崖から落ちて米兵と遭遇、皆を銃撃戦に巻き込んでしまうという大失態。角松や尾栗に”人殺し”をさせてしまい、ふたりは心に深い傷を負う。 とはいえ、どこか憎めない「かわいいオタク」ぶりにファンも多い。  |
| ●佐竹 守 (一尉・パイロット) |
「うみどり」のパイロット。小笠原を偵察中、高度を落としすぎたため、日本軍に発見され、部下を失う。そのことに彼は、非常に責任を感じ、自分を責める。しかしその際、専守防衛を貫く角松たちの判断で、先制攻撃の許可が出ず、結果として自衛隊初の戦死者を出すことになってしまったことも紛れもない事実。彼のやり場のない怒りと慟哭に、戦時下を自衛官として生きることの難しさを感じさせられた。  |
| ●桃井佐知子 (一尉・医務長) |
「みらい」唯一の女性隊員で、お母さん的存在で皆を見守っている(ような気がする)。 人間の鑑識眼も的確で、トラック泊地にて、角松が草加のことを考えていることもお見通し。DVDのインストラクションマニュアルによれば看護士らしいが、実際の自衛隊では医務長は医師という話もあり、どうもよく分からない。  |
| ●榎本 一志 (二曹・射撃員) |
ガダルカナル攻防戦における日米兵士の犠牲を減らすための作戦で、角松らとともにガ島に上陸、レーザー照射を担当。しかし、そこでの米兵との銃撃戦後、彼らを助けるために上陸したのに、仲間を守るためとはいえ、逆に殺すことになってしまったことへの矛盾に涙を流していた。  |
| ●麻生 保 (曹長・先任伍長) |
「みらい」の曹以下の隊員のトップであり、まとめ役。しかしアニメでは、信号長とも呼ばれており、兼任なのか何なのか謎が残る。トラックから横須賀へ向かう「みらい」が戦闘となった際、彼のすぐ横にいた部下が死亡。角松に、その状況を案内しながら、「生きている者の特権」について、しみじみと語る。  |
| ●片桐 (フリージャーナリスト) |
「みらい」を取材するために乗艦、タイムスリップに巻き込まれてしまった。元いた時代に帰れる見込みもないのに、取材活動に燃える。ガ島での銃撃戦でナーバスになっている角松にまとわりついたりと、一見無神経にも見えるが、実は彼の苦悩を見抜いているあたり、さすがジャーナリストというところか。  |
| ●角松洋一郎 (海上自衛官) |
角松の父。角松の回想シーンでのみ登場。子供の頃の角松が艦長席に座らせてもらったりしている。角松は、父親の影響もあり、海上自衛官となったようだ。大人の角松とは瓜ふたつだが、もっと穏やかな人物の印象を受ける。 しかし、タイムスリップ後の世界では、洋一郎は幼少時に事故で死亡。その事実を知り、角松は、彼らのいる世界が、元いた世界とはつながっていないことを認めざるをえなくなった。 |
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参考資料:Wikipedia、 ジパングパーフェクトBOOK(別冊宝島)、ジパング羅針盤 01 太平洋・戦闘編 (1)、講談社、DVD付属インストラクションマニュアル、コミックス
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