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ジパング (2)
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角松(稲田さん)名シーン 第5話「草加の選択」

 アニメ「ジパング」の中から、管理人が稲田徹さんの声にグッときたところを中心に、角松洋介名シーン・名せりふを勝手にチョイス。さらには、私情たっぷりで紹介していこうという、誠にお節介なコーナーです。(各話のストーリーはジパング公式HPをどうぞ。) 


第1話/第2話/第3話/第4話

 というわけで、「そうそう。このシーン、良かったよねー。」という共感を持って、暖かい目でご覧いただけると嬉しいです。 万一、読んでてメマイや頭痛がするようだったり、「なんで、このシーンがないんじゃ。」とか怒りが沸いてくる事態が生じた場合は、そこにて終了。なかったことにしてください(笑)。


 草加に「未来」を見せる

 「まったくなー。何で見せちゃったかなー。」というのが、今となっては正直な感想です。「21世紀から来た」ことを教えただけなら、後にあんな面倒なことにはならなかったのに・・・って、まあ結果論なんですけどね。


 草加を資料室に連れて行って、パンドラの箱を開ける(未来を知る)選択を示す重要なエピソードですが、稲田ボイス的には、あまりツボに入らず・・・なぜ??


 うなだれる角松

 偵察のために小笠原上空を飛行する「海鳥」からの映像を見て、昭和17年に来てしまったことを確信する乗組員たち。「漂流だ。家族のいる現代には、もう帰れないんだ。」という柏原の言葉に、うなだれる士官室のみんな。一緒にうなだれている角松が、ちょっとかわいいというか、なんか可笑しい(笑)。


 この「みらい」が俺たちに残された国だ。

 「太平洋を逃げ回って漂流するくらいなら、日本軍に協力しよう!」と盛り上がる乗組員たちに対して、「だめだ。そうなれば、軍は必ず俺たちから本艦を奪う。俺たち乗員もバラバラにされる。この「みらい」が俺たちに残された国だ。その国を他の誰かに自由にされていいのか。」と諭す角松。


 「でも食料や燃料の補給が〜。」という反論にも、「動かせなければ隠せばいい。歴史に干渉せず、船も手放したくないとなれば、それしか手はない。」と毅然とした態度。


 この考察と選択は、実はかなりいい線をついていたというのが、コミックで先のほうを読むと分かってしまうわけですが・・・ここで「補給ならできる。」という草加の甘言に乗ってしまったんですよね・・・。


 でも、浮き足立ってどうしましょう状態の乗組員たちに、びしっと言い聞かせる角松の声は、かなり素敵です。こんな風に諭されたら、私みたいな日和見な人間は、それがどんなに理不尽な理屈でも納得しちゃうだろうな〜。・・・て、あれ、褒めてるのか、褒めてないのか分からない書き方になってしまいましたが・・・でも、このシーンでの角松の言い分は、理屈としても通ってると思いますよ。


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ジパング Vol.2
B00077D9LS
第5話収録巻。
ジャケット中央の絵は、第5話の1シーン。海軍の戦闘機に追跡される「海鳥」への発砲許可を出せないと言い切る菊池に驚いたような顔をする角松。彼は迷ってましたからね・・・
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